2018年09月10日 16:36

SQUEEZEはIoTを活用した宿泊施設「Minn(ミン)」の第2号店となる「Minn Namba – your second home」を、2018年10月に開業する。
同社の独自ブランドである「Minn」は、昨年その第1号店となるMinnを大阪・十三にオープンさせて以来、稼働率が常時90%を超えている。Minn Namba(ミン 難波)では、全室30平方メートル 以上という、通常ホテルに比べゆったりとした空間の中に、キッチンやリビング、こだわりのソファやテーブルなどを備えており、ライフスタイルの延長にある空間作りを実現。
また、同社のプロダクトとIoTを連携させることでオペレーションを最適化。宿泊者の満足度を落とさずに、省人化されたスマートな施設運営を実現した。旅行者のチェックイン時には「あんしんステイIoT」を導入し、全ての部屋には「igloohome(イグルーホーム)」のスマートロックを活用することで、暗証番号だけで入室ができる。詳しくはこちら(WEBサイト公開は9月12日予定)。