2018年09月03日 13:46

新潟県は、20代~50代の男性を対象に「料理に関するアンケート調査」を実施。その結果、「料理男子が世の中に多くいる」ことが判明。同時に「料理男子が食に対して関心が高い」ことが分かった。
これを踏まえて同県では、料理男子に向けてプレミアム米「新之助」を使った「おにぎり」教室を、9月2日(日)に二子玉川 蔦屋家電にて開催。当日は「おにぎり浅草宿六」三代目店主 三浦洋介さんと、ソルトコーディネーター青山志穂さんを迎え、今回タイアップを実施したsiroca「かまどさん電気」で炊く「新之助」を使ったおにぎりと、「新之助」の味をさらにおいしく引き立たせる塩の選び方をレクチャーした。
おにぎりを喫食した料理男子は「塩によってお米から引き出される味が違うのは面白かった。また、レクチャーされた握り方でつくったおにぎりは、お米の香りをより感じることができた」とコメント。塩と握り方にこだわった「おにぎり」の美味しさに舌鼓を打った。