2018年08月27日 13:01

モノオクとBrainCatは、シェアリングを通じてコミュニティという社会的な人々の交わりを生み出していくヴィジョンが重なることから業務提携を締結した。
今回の提携によって、シェアリングエコノミーサービス「モノオク」を運営するモノオクと、コミュニティでお金を共有することのできるサービス「Gojo」を運営するBrainCatの双方のユーザーに対して、サービスページ上での掲載など相互紹介を行う。
具体的な利用ケースとしては、「モノオク」のユーザーは、保管費用を仲間と折半する際に、「Gojo」を使って月額で徴収することができる。また、「Gojo」のユーザーも、例えばシェアハウスの住民同士がモノオクを利用して季節外れの服をまとめて預けたり、共同購入したキャンプ用品などを預けたりすることが可能となる。シェアリングを多くの人に体験してもらうことで、シェアリングを通したコミュニティの形成、活性化を図ることが本提携の目的だ。