2018年08月23日 08:42

アイリスオーヤマは、菌やウイルス、におい、花粉などを二酸化炭素と水に変える「光の力で分解するマスク」を、8月27日に発売する。
本製品は3層構造で、外側には表面に光触媒加工を施した不織布を採用している。光触媒が光で反応することで、マスク表面に付着した菌、ウイルス、におい、花粉、ハウスダストなどを二酸化炭素と水に分解する。太陽光だけでなく、室内光にも反応する光触媒を採用しているため、屋内での使用時にも効果が期待できる。
3層構造の本体中央にはウイルス・花粉・ほこりを99%カットするフィルターを使用し、肌に触れるマスクの内側には「やわらか不織布」を採用。柔らかな肌触りと通気性を保ちながら花粉や菌などの侵入を防ぐ。また、長時間装着しても耳が痛くなりにくい5.0mmの柔らかい耳ひもを使用、持ち運びに便利な個包装タイプとなっている。
参考価格は398円(税抜)。