2018年08月23日 06:13

アスクルは、ミレニアル世代のデザイナーを発掘するため、1845年から続くスウェーデン最古のデザイン協会「Svensk Form」が設立した若手デザイナー支援プロジェクト「Ung Svensk Form 2018」に海外企業として初めて参画。「ASKUL賞」受賞者(カリン・アイリーン・アンダーソン)がデザインしたアスクル限定商品(断熱紙コップ)の販売を開始した。
アスクルは、2005年からスウェーデンのデザイナーをはじめとする北欧デザイナーとのコラボレーションを開始し、これまでに、ビジネスシーン向けにデザイン性の高いオリジナル・限定販売商品を多数販売している。
日本とスウェーデン王国の外交関係樹立150周年記念イヤーとなる今年、「Ung Svensk Form」に初めて参画。今後のスウェーデンデザインを支えていくミレニアル世代のデザイナーを発掘し、「斬新でイノベーティブなクリエイティビティ―」による若手デザイナーと一緒に商品の開発にいたった。