2018年07月17日 11:42

マニュライフ生命保険は、療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」の16カ所目の寄贈先候補となる小児施設を、9月14日まで募集する。
マニュライフ生命では、2007年より、子どもの医療や健康の支援を目的として「マニュライフ生命 子どもの療養環境支援プロジェクト」を推進している。取り組みの一つである「マニュライフわくわくるーむ」は、療養環境として十分な機能を果たす本格的なプレイルームを全国の小児医療施設等に設置する活動だ。
子どもたちが受ける治療によるストレスを軽減するためには、家庭を思い起こさせるようなリラックスできる空間作りや、他の子どもたちとの関わり合いの中で社会性を育む機会の提供など、療養環境の充実が不可欠となっている。マニュライフ生命では、細部に至るまで専門家の意見が反映された部屋作りを支援しており、これまでに全国14カ所の設置実績があり、今年度内には15カ所目を大阪府に開設予定だ。