2018年07月10日 17:49

ヤマハは、遠隔コミュニケーションを快適にする、USB/Bluetooth(R)対応ポータブルスピーカーフォン「YVC-200」を9月に発売する。

同製品は、リモートワークにおいて、Web会議や電話会議をはじめとする遠隔コミュニケーションのための「会話」の品質に着目。マイク、スピーカーに加え音声信号処理を内蔵し、遠隔会議が利用可能なパソコンやスマートフォン、タブレットに接続するだけで、まるで同僚とオフィスで会話しているようなクリアで快適な会話を実現する。

また、バッテリーを内蔵し、小型・軽量で鞄に入れて持ち運びできるので、在宅勤務やサテライトオフィス勤務、移動中の空き時間での利用や出張時の宿泊先など場所を選ばずいつでも会話を始められる。

中~大規模会議まで対応する「YVC-1000」、6名程度の小規模会議に最適な「YVC-300」といった現行モデルに加え、数名~個人利用も想定した同製品の発売により、利用人数に合わせた豊富なラインアップが揃った。本体価格30,000円(税抜)。