2018年07月03日 16:36

フォトシンスは、施錠・解錠やユーザーの追加などすべての操作・参照が可能になる「Akerun API」を、7月3日(火)から「Akerun入退室管理システム」契約中の人を対象に提供開始する。
2016年11月に公開されたAkerun APIは、ユーザーや入退室履歴の参照など、情報を取得する機能が主なものだった。この度のアップデートにより、ユーザー追加や鍵の付与、錠の開閉など主な機能の操作・参照が可能に。これにより、指紋認証や顔認証など外部の認証装置での施錠・解錠、労務管理のクラウドサービスや社内人事システムとの連携など多種多様なシステム構築を実現する。
Akerun入退室管理システムは、シェアオフィスやコワーキングスペースでの採用も多く、会議室の貸与や会員管理の場面でAPI活用の増加も期待されている。詳しくはこちら。