2018年06月01日 09:44

via-at(ヴィアート)は、コワーキングプラットフォームサービス「via-at」を、5月中旬より都内で開始した。
「via-at」を利用するユーザーは、コワーキングスペースならドロップイン料金で、カフェやレストランなら共通料金で利用することができる。月額料金が不要で、都度使った分だけを支払い、事前予約の必要もなし。専用の端末にスマートフォンをかざすだけでチェクイン・チェックアウトができ、利用時間に応じた料金が自動計算され決済される。また、店舗スペースや物件を保有するオーナーは、導入のための設備やコストの負担をほとんどかけずに、店舗の副収入や空き物件の収益化を実現することができる。
6月より「via-at」サービスが利用できるvia-atスポットは、東京都内4カ所、千葉県内3カ所、茨城県内8カ所。また、7月1日までにkatanaオフィスとのコラボレーションにより、東京都内・名古屋・大阪に7拠点の提携スポットを拡大する計画だ。