2018年05月31日 12:46

MINBAKOは、新サービス「社内のみんばこ」を6月1日からリリースする。同サービスは、経営層が社内アンケートや定例面談では捉えることの出来なかった従業員の本音を捉える、コミュニケーション型の目安箱。

自社システムで目安箱を作成した場合、本当に匿名なのかという従業員からの不信感が生じ、本音の投稿が集まらないが、第三者機関である「社内のみんばこ」ならば信用され、効果的な運用を行うことができる。「社内のみんばこ」では従業員は完全匿名で個人が特定されないが、ニックネームによる投稿者判別ができるため過去の投稿と現在の投稿の分析ができ、企業からの個別対応や回答が可能。企業ごとに求める意見のカテゴリを独自で設定することもできる。

同社では、従来より運営している「みんばこ」でCS(顧客満足度)の向上を、新サービスの「社内のみんばこ」でES(従業員満足度)の向上を図り、企業が慢性的に抱える課題を解決するサービス展開を引き続き行っていく。