5月1日(火)、フェアリーブライダルは、授かり婚（おめでた婚）カップルのための結婚1年後の挙式プラン「365日目のリアル結婚式」を開始する。

これは、妊娠など何らかの事情で挙式ができなかった夫婦の「式をしておけばよかった」という声に応えるだけでなく、1年間の夫婦生活を経たあとに挙式をすることで絆を再確認し、「産後クライシス」を乗り越えてほしいという思いも込めたプラン。

「産後クライシス」とは、「産後2年以内に夫婦間の愛情が著しく冷めてしまう現象」とされている。同社では、1年間の夫婦生活を送ってきた2人だからこそ、「先に挙式をするよりも本当の意味で夫婦になっている」という意味を込めて同プランを企画した。

プラン内容は、フォト婚が、撮影（全カットデータ）、アルバム、ドレス・タキシード、着付け、オリジナルフォトブースで120,000円（税別）。パパママ婚プランが、フォト婚プランの内容に加え、提携式場にて人前結婚式、結婚誓約書で380,000円（税別）。