2018年05月08日 14:21

六甲山観光は、運営する六甲山カンツリーハウスの園内にある「バラの小径ローズウオーク」を、6月9日にシーズンオープンする。

「バラの小径ローズウオーク」は、イギリスの家庭の庭をモチーフにした散策型のローズガーデン。約3000平方メートルの園地で、約90種・およそ2000本のバラを周囲の景観に溶け込むように植栽している。晴れの日は陽射しを浴びて活き活きと爽やかに、雨の日には霧がかかり幻想的に咲くバラを鑑賞できる。

今年は隣接の六甲ガーデンテラスで開催する「~ピーターラビットと楽しむ~六甲山英国フェア」と「バラの小径ローズウオーク」をめぐるスタンプラリーなど期間限定イベントも実施。また、ローズウオーク期間中には、六甲山上の7会場で初の野外写真展である「初夏の花めぐり ROKKOフォトグラフィックガーデン」を開催する。

入園料は、大人620円、小人310円。開園期間は、6月9日~7月31日。

六甲山カンツリーハウス