2018年04月09日 08:30

ストライダージャパンは、2歳から乗れる幼児用二輪車「ストライダー」を使用した「元祖 世界最年少レース STRIDER CUP」を開催。今年で8年目を迎える今回、大阪ラウンドは6月2日・3日、東京ラウンドは11月3日・4日のそれぞれ2日間に渡り行う。

ストライダーは、「子どもと共に成長するランニングバイク」。ストライダーにはペダルもブレーキもない。2007年アメリカ生まれの「足で地面を蹴って進む、全く新しいバイク」だ。

ストライダーカップは、2~5歳の子どもを対象としたストライダージャパンのオフィシャルレースイベントとして2010年にスタートした。子どもが親の手を離れて1人で様々な障害を乗り越えてゴールを目指す姿からは、「こどものちから」を感じることができる。

開催場所は、「大阪ラウンド」が万博記念公園 太陽の塔裏「お祭り広場」、「東京ラウンド」がお台場センタープロムナード「夢の広場 KIDS FES内」。

大会公式サイト