2018年03月06日 11:17

マイボイスコムは、2回目となる「疲れ・疲労」に関するインターネット調査を2月1日~5日に実施し、1万840件の回答を集めた。
調査結果によると、普段の生活で慢性的な疲労を感じている人は66.1%、女性10~40代では8割弱と高くなっている。60・70代は他の層より低い傾向だ。普段の生活で感じる疲労は、「身体的な疲労・疲れを感じることの方が多い」が27.9%、「精神的な疲労・疲れを感じることの方が多い」が26.2%。「どちらも同じぐらい」は35.4%となっている。
疲労を感じる人が、普段の生活で疲労を感じる部位は、「目」「肩」が各4割、「全身」「首」「腰」が各3割。「精神的に」が30.0%となっている。どのようなことが疲労の原因と思うかを聞いたところ、「運動不足」「加齢」「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「睡眠不足」が3~4割、「同じ姿勢でいることが多い」「人間関係のストレス・悩み」が各2割強で上位にあがっている。