2018年03月05日 10:27

マイボイスコムは、3回目となる「におい対策・香り付け」に関するインターネット調査を2月1日~5日に実施し、1万872件の回答を集めた。

調査結果によると、においに敏感な人は67.1%、「とても敏感だと思う」は18.6%、「やや敏感だと思う」は48.5%。においに敏感な人は、男性6割弱、女性8割弱となっている。自分や他人のにおいで嫌だと感じるものは、「口臭(普段の)」が73.5%で最も多く、「たばこのにおい」「加齢臭」「香水・化粧品、整髪料など」「ワキ」が4~5割で続く。

普段行っているにおい対策は、「歯磨きをこまめにする・念入りにする」「まめにシャワー・入浴をする」「頭皮を清潔にする」「制汗剤・シートなどを使う」「歯磨き粉を使う」が3~4割で上位。身体や衣類に香り付けをする人は5割強で、香り付けをする場面は、「においを消したい」「外出時」「汗をかくことをする前や後」が1割強~2割で上位にあがっている。

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