2018年03月02日 06:38

高須克弥院長著、「炎上上等」が3月2日発売される。
ツイッターフォロワー数30万人超の高須院長が、SNSの大海原で遭遇する刺激的な日々を語る。自ら「今ではもう完全に「ツイ廃老人」です」と語る高須院長。空いている時間は、ツイッターをしているか、ポケモンGOをしているかで、ずっとスマホと向き合っているという。
「炎上上等」インタビュー取材では、「日本では実名登録が奨励されているフェイスブックより、匿名での利用が多いツイッターの方が人気だけど、元々「2ちゃんねる」が日本のネット文化を作ったみたいなところもあるから、ツイッターの方が日本人に合っているんだろうね。ツイッターは140文字の字数制限があるから、逆に俳句を作るような楽しみがある」と語る。「イエス高須クリニック」のキャッチフレーズ誕生秘話も語られている。
この本の印税は全額、2月6日に台湾で発生した地震の被災者支援のために寄付される。
「炎上上等」は830円+税。3月2日発売。