2018年02月27日 09:44

ハンズエイドは、2012年からバージョンアップを毎年続けてきたiOS用アプリのメジャーアップデート版「周波数帳2018」をiOS版・Android版、同時にリリースした。

「周波数帳」アプリは、国内で唯一の周波数辞典「周波数帳」をベースに、2012年にスマホ向けアプリとして生まれた。以降、毎年アップデート版がリリースされてきた本アプリは、消防無線から航空、鉄道、船舶無線に至るまで、国内に割り当てられた無線局の周波数データ14万件を収録し、官公庁や業務無線局などの無線のプロにも幅広く利用されている。

「周波数帳2018」は、iOS版をAndroid版に完全移植。ARモードを搭載し、現在地をもとにラジオライフ編集部が把握している大まかな位置情報に向けてコンパスのように矢印や周波数情報がカメラ上に表示される。

価格は120円(アプリ内課金で追加データ購入形式)。

ダウンロード(iOS / Android