2018年02月16日 14:18

マイボイスコムは、5回目となる「コンビニコーヒー」に関するインターネット調査を2018年1月1日~5日に実施。10,955件の回答を集め、調査結果を公開した。
まず、直近1年間のコンビニコーヒー購入者はコンビニ利用者の6割、週1回以上の購入者は2割強だった。直近1年間の購入者のうち、「セブンイレブン」での購入者が7割強、過去調査と比べて「ローソン」が増加傾向にあった。コンビニコーヒーの購入理由は、「価格が安い」「値段の割においしい」が直近1年間購入者の4~5割、購入時の重視点は、「味」「価格」「香り」が上位3位、以下「容量、サイズ」「コクがある」「本格的」「店舗が近くにある」が1~2割で続く。なお、セブンイレブンのコンビニコーヒー主購入者では、「味」「香り」の比率が他の層よりやや高くなっていた。
さらに、コンビニコーヒーと一緒に食べ物を購入する人は、直近1年間購入者の6割で、「パン類」「お菓子・スナック類」が2~3割。詳しくはこちら。