産業編集センターは2月15日に「普段使いが可愛い 小さな布花コサージュ」を刊行した。

普段使いで、毎日身につけたくなる布花コサージュの作り方を紹介した一冊ができた。フランスのシャネルやジバンシィなどのアトリエで経験を積んだ実力派作家による初の著書。著者によるワークショップも開催する。

花のサイズは、普段の装いに取り入れやすい５cm以内、使う生地はコットンやリネンなどの天然素材のみ。染色不要、コテの使用も最低限。初めての人でも気軽に作ることができる。本書は定価1400円(税別)。

発売記念ワークショップは、2月25日、GALLERY MUVEIL にて12時～15時開催。参加費は5000円＋税。定員は各6名となる。ワークショップの内容は、ミモザのコサージュを「普段使いが可愛い小さな布花コサージュ」の著者の藤本裕美さんと会話を楽しみながら作成。完成品はコサージュとして、そしてARTとしても、楽しめるように小瓶に入れて渡す。