2018年02月07日 08:56

Indeed Japanは、求人検索サイト「Indeed(インディード)」上で検索された「日本から海外の仕事を検索した人」と「海外から日本国内の仕事を検索した人」に関するデータについて発表した。

検索数ランキングを見ると、日本国内の仕事を検索している求職者は「アメリカ」からが最も多く、日本を就業先として興味を持っている求職者全体の約32%を占めているということがわかった。また、海外の仕事を検索している日本国内の求職者も、「アメリカ」の職を検索した人が48%と多く、国を越えて仕事探しをする求職者にとって、日本とアメリカは非常に相互性があるということがうかがえる。

一方、検索数上昇ランキングによると、日本国内の仕事を検索している求職者は、「ニュージーランド」が234%増で1位。日本から海外の仕事を検索している求職者は、「ベトナム」が49%増で1位になった。

Indeed