2018年02月02日 14:12

ゼクシィから生まれた婚活サービス「ゼクシィ縁結び」では、年齢や趣味、パートナーに求めること、自分の性格などを登録し、閲覧した相手と「いいね!」を送りあう「マッチング」を経ると、相手と個別にやりとりができるようになる仕組みになっている。このたび、女性会員が「自分から男性にいいね!」を送った経験の有無を抽出し、分析を行った。

それによると、自身の出身地・居住地を設定した女性会員46,866人のうち、全体の約33% の女性は自分からは異性にアプローチをかけていないことが分かった。一方、「サービス内で出会えた」と答えた女性会員の内、自分から「いいね!」を一度も送ったことのない会員は約14%。女性からのアプローチが男性との出会いに有効であることがうかがえる。

さらに、自分から「いいね!」を送ったことのある女性会員の割合を、居住地別に計算したところ、Top3は、東京都、大阪府、神奈川県で、47都道府県で一番低かったのは徳島県だった。