2018年02月01日 11:04

リード エグジビション ジャパンは、2月21日~23日までの3日間、幕張メッセにて「地方創生EXPO」を開催する。
第2次安倍政権発足以降、政府は「地方創生」を推進。少子高齢化、人口減少の日本にとって地方創生の鍵は「インバウンド」と言われている。2017年の訪日外国人旅行者数が過去最高の2869万人(観光統計より)となったが、2020年には訪日外国人旅行者を4000万人にすると掲げており、今後も外国人観光客が増えることが予想される。
そんな中、自治体では多言語対応、外国人向けイベント、オリジナルグッズ作成、Wifi環境の整備など、「インバウンド対策」が求められている。本展にはこの需要に応える製品・サービスが多数出品される。
会場は、幕張メッセ3~6ホール。会期は、2月21日~23日10時~18時(最終日のみ17時終了)。