2018年01月31日 09:33

扶桑社は、予約の取れない人気和食店「賛否両論」の笠原将弘さん最新刊「2品で満足!ラクしてうまい!笠原定食」を、1月27日に発売した。

ご飯のメニューが思い浮かばなかったり、メインは決まっても合わせる副菜に悩んだり、気づいたら茶色いおかずだらけになってしまったり…。主婦にとって永遠の課題である「献立」。

そこで、なにも考えなくても、本のとおりにつくればとびきりおいしい定食ができ上がるレシピを、笠原さんが教えてくれる1冊が完成した。しかも、つくるのは、主菜と副菜の2品でいいから、とてもラク。「2品で満足!ラクしてうまい!笠原定食」は、和食の達人ならではの技とセンスが満載の全30の定食を掲載する。毎日のご飯づくりの悩みから解放される1冊だ。

著者の笠原さんは、東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。2004年に自らの店をオープンして以来、独創的な感性と卓越した料理センスで人気を集め続けている。

定価は1200円(税抜)。

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