2018年01月31日 06:59

KADOKAWAから1月25日に刊行した、織田信成著「フィギュアほど泣けるスポーツはない!」が販売好調につき、発売前、発売直後と立て続けての重版を決定した。
来月には、平昌冬季オリンピックが開催される。そこで最も注目を集めるのが、フィギュアスケート。2010年にバンクーバー五輪に出場した著者は、この本の中でスケーターにとってのオリンピック、今回の大会での見どころについて存分に語っている。
織田信成がこの初著書で語るのは、「どんな環境の子供達がどんな生活を過ごし、五輪選手に育つのか」、「素顔の選手はどんな人生を送っているのか」など、初めてフィギュアスケートを観る人たちにとっても、興味や理解の深まるようなエピソードが中心となっている。本書には、SNSで話題を呼ぶ羽生結弦選手との交流や、浅田真央さんとの心温まるエピソードが存分につづられている。
「フィギュアほど泣けるスポーツはない!」は定価1400円(税別)となる。