2018年01月29日 15:30

JTBパブリッシングは、福岡県北九州市の協力のもと、「るるぶ北九州市 門司港レトロ」を、1月30日(火)に発売する。

昭和38年(1963年)に旧5市(門司・小倉・若松・八幡・戸畑)が合併して誕生した北九州市は、政令指定都市にも指定され、重工業の拠点として、日本の発展を牽引してきた。現在では、今に残る往時の遺構を生かした「門司港レトロ」と呼ばれる街並みをはじめ、人気の観光資源を備え、新たな魅力を発信している。2018年2月10日(土)に、北九州市が市制55周年を迎えるにあたり、これを記念して、1冊まるごと北九州市の魅力を発信するガイドブックを制作した。

本誌では、2017年にオープンした、スタイリッシュなレストランが集まる「ウオマチヒカリテラス」などの新しい施設情報や、人気のカフェ・雑貨店、ちょっとディープな角打ちなど、在住者にとっても新たな発見となる情報までも網羅。購入者は本誌の電子書籍版もダウンロードできる。定価860円(税別)。