2018年01月29日 06:44

都城の美酒・美食を存分に愉しんでもらうための、一夜限りの「みやこのじょうのおもてなし」の会を2月3日、東京・有楽町駅前の「スコルピオーネ・スタツィオーネ」で開催する。

3年連続で焼酎の出荷量日本一となった宮崎県。なかでも「日本一の肉と焼酎の町」とうたわれる都城市は、焼酎そして、牛肉・豚・鶏の産出額が日本一の町。

2月3日に開催する「おもてなし みやこんじょ 2018」では都城市の4つの蔵元が一堂に会し、それぞれ自慢の焼酎をふるまい、また当日提供するイタリアンディナーに合わせて焼酎カクテルを提供する。料理は「都城産宮崎牛」の部位食べ比べをメインに、「霧島山麓雉」や「観音池ポーク」、味わいの濃い鶏卵、都城の肥沃な大地で育った野菜などを使った「都城フルコース」を用意した。

「おもてなし みやこんじょ 2018」のディナーイベントは限定50名、ひとり5000円(税・サ込)にて2月3日実施。イープラスにて申込みを受け付けている。