2018年01月25日 10:20

マイボイスコムは、7回目となる「コンビニ調理品の利用」に関するインターネット調査を2017年12月1日~5日に実施し、1万1179件の回答を集めた。

調査結果によると、コンビニ調理品の購入者は8割強、購入頻度は「年に数回程度」「それ以下」がボリュームゾーン。「週1回以上」は16.5%、男性30代で比率が高くなっている。

直近1年間に購入したことがある調理品は、「中華まん」が5割弱、「から揚げ」「コーヒー系飲料」「おでん」が3~4割。主に調理品を購入するコンビニ別にみると、「中華まん」に続き、「セブンイレブン」では「おでん」「コーヒー系飲料」、「ローソン」「ファミリーマート」では「から揚げ」「コーヒー系飲料」が上位にあがっている。

調理品が最もおいしいと思うコンビニエンスストアを聞いたところ、「セブンイレブン」が34.6%でトップ、「ローソン」「ファミリーマート」が7~9%。北海道では「セイコーマート」が2位となった。

調査結果はこちら