2018年01月25日 09:50

JTBは、「第13回JTB交流文化賞」の受賞作品を決定した。

「JTB交流文化賞」は、地域に根ざした持続的な交流の創造と各地域の魅力の創出、地域の活性化に寄与することを目的として、2005年に創設された。2017年8月~9月に募集した「第13回JTB交流文化賞」では、地域の組織・団体を対象とした「組織・団体部門」と、一般の旅行者を対象とした「一般体験部門」、小中学生対象の「ジュニア体験部門」の3部門で厳正な審査を実施した。

選考の結果、「組織・団体部門」は、ReRoots「被災地域再生に挑め。『仙台の農村』を活かした学生の挑戦」をはじめ3作品、「一般体験部門」は、柴茜さんの「ひみつの夏休み」をはじめ3作品に決定。また、「ジュニア体験部門」は、小学生の部で柿崎凌太朗さんの「『生きる』ことが大切」をはじめ8作品、中学生の部で上田史比等さんの「無職のライオン」をはじめ8作品が選ばれた。

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