2018年01月19日 16:10

23年に渡り、国際的なダンスフェステイバル「横浜ダンスコレクション」をプロデュースしてきた横浜赤レンガ倉庫1号館。このたび、企業・地域と劇場が連携してオリジナルダンス作品を共同制作し、企業プロモーションとなるダンス動画を1月19日(金)に公開した。

プロジェクトパートナーは、横浜を代表する企業であり、2018年4月に創業110周年を迎える「崎陽軒」。見どころは、「社員のつながり」と「企業の一体感」を表現した、国内外で活躍するダンスカンパニーDAZZLE振付によるオリジナルダンスで、社員自らが表現者(ダンサー)として出演している。楽曲は若手人気音楽家・蓮沼執太さんのオリジナルを使用し、映像は注目の若手アーティスト・西野正将さんが担当した。

なお2018年2月2日(金)から開催する「横浜ダンスコレクション2018」にて、崎陽軒の社員によるオリジナルダンス「LinK 110th」を2月11日(日)に発表する。