2018年01月18日 13:05

Answer,inc. アンサーは、2018年2月4日(日)、惜しまれつつ閉館するTOHOシネマズ 日劇のフィナーレイベント「さよなら日劇ラストショウ」のメモリアルグラスを企画・プロデュースした。
同劇場は、1933年に「日本劇場」としてオープンし、有楽町センタービルの開業時に1984年「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」の3館の劇場として再オープン。2009年に「TOHOシネマズ 日劇」と館名を変えながら、約85年間多くの人に愛されてきた。本製品は、日劇の長い歴史にふさわしく、江戸時代より東京の伝統工芸である江戸切子のグラスに、心と形に残る「日劇」を込めたもの。
観客視点でスクリーンを模した「客座銀幕」と、スクリーンから客席を模した「銀幕望客」の二種類を用意。発売期間は2018年1月16日(火)10時~2018年2月8日(木)23時59分。この期間のみしか生産されない完全受注生産で、一つ一つ「シリアルナンバー」が刻まれている。価格12,800円(税込)。