2018年01月18日 05:37

トワードは、多温度帯ジョイントデリバリーシステム「よく・くーる便」を、3月よりサービス開始する。
本サービスは小ロットの多温度帯(チルド、冷蔵、冷凍)配送に特化し、関東から九州までを低コストかつ陸便最速となる翌日に指定場所へ配送する法人向けの新しい物流サービス。一般的に関東から九州までの車両による配送日数は2日程度要し、翌日配送は高額な航空便が主流となっている。また、近年は労働力不足やコンプライアンス強化に伴う、荷物の総量規制や運賃値上げによるコスト増加、リードタイム延長による納期の延長といった様々な物流に関する課題が増加している。
トワードは、これら物流に関する様々な課題解決のソリューションの一つとして本サービスを開発。リードタイム短縮に特化した「超高速便」、輸送コストに特化した「高速便」を本サービスのラインナップした。