2018年01月12日 10:40

サントリー食品インターナショナルは、ペットボトルコーヒー「クラフトボス」シリーズの販売数量が、2017年12月末時点で1000万ケース(2億4000万本)を突破した。
「クラフトボス」シリーズは、働く人の相棒コーヒー「BOSS」から、場所や時間にとらわれずに働く新しい世代に向けて、「缶コーヒーじゃないBOSS」として、2017年4月に「ブラック」、6月に「ラテ」を発売した。すっきりと飲み続けやすい味わいやスタイリッシュなパッケージデザインが、これまで缶コーヒーになじみの無かった若い世代や女性からも好評だ。
これにより、「BOSS」ブランド全体の2017年の年間販売数量は、前年比6%増の9900万ケースと大きく伸長。2018年は、「クラフトボス ブラック」500mlペットボトルを自動販売機にも投入するほか、引き続き積極的なプロモーション活動を展開し、「クラフトボス」シリーズで1500万ケース以上の販売を目指す。