2017年12月21日 15:09

メディプラス研究所「オフラボ」では、幕末・明治維新の偉人とストレスレベルに関する調査結果を分析。30人の幕末・明治維新の偉人から、好きな人物(複数回答)や抱いているイメージをストレスレベル(高ストレス・低ストレス)で分析した。
それによると、男女とも圧倒的人気だったのは「坂本龍馬」。ストレスレベル別では、男女とも低ストレス者の好意度が高い結果だった。ストレスレベル別では、高ストレス者のTOP5に「沖田総司」「土方歳三」、男性第7位、女性第6位に「近藤勇」と、新選組の志士がランクイン。「報われない」エピソードに自身を重ねている様子もうかがえる。
一方、低ストレス者が好きなのは、「坂本龍馬」を含め、「勝海舟」「西郷隆盛」「吉田松陰」などの開国派。常識にとらわれない自由な発想や自身の正義を貫く姿勢、あるいは豪胆で何事も受け入れる器など、彼ら自身がストレスオフできていた印象を受ける。詳しくはこちら。