2017年12月12日 14:56

ヴァンテージマネジメントは、ウェブサイトの分析・レポート・サイト改善などの仕事をAIアシスタントに任せ、業務効率化を図るクラウドサービス「wonder ver.3」を、12月12日にリリースした。
AIが人々の仕事を奪うのではないかと危惧される今、AIとの対立ではなく協業が求められるとヴァンテージマネジメントは考えている。その1つとして、AIアシスタントがウェブサイト運用を担う未来を創るべく、2016年12月に「wonder」を招待制でリリースして以降、2500以上のウェブサイトデータを集積し解析を行ってきた。そのデータを基盤に、今後もさまざまなオートメーション機能を追加していく。
ヴァンテージマネジメントでは、「wonder」を通して人手不足を解決することで、「世界をエナジーする Energize the people」というミッションの実現を目指していく。