2017年12月12日 08:26

日本ルービックキューブ協会は、ルービックキューブの6面を揃えるスピードを競う「ルービックキューブ日本大会2017」を、12月16日・17日に東京都北区で開催する(後援はメガハウス)。

「ルービックキューブ日本大会」は、WCA(世界キューブ協会)の規定に基づき、ルービックキューブを解くタイムを競う大会。1競技1人5回タイムを測定し、最速と最遅のタイムを除いた3タイムでの平均を競う(目隠し競技等一部の競技除く)。日本大会は、国内最大の大会で毎年1回開催。今大会は17部門の競技が行われ、WCA公式記録として認定される。

「目隠し競技」は、過去最高47名が参加予定。スクランブルされた(色が揃っていない)ルービックキューブの配置を見て(把握し)覚えた段階で、アイマスクをして目隠しをした状態で記憶をたどりながら揃えていく。

会場は、赤羽会館4階大ホール他(東京都北区赤羽南1-13-1)。

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