2017年12月11日 15:54

中古車情報メディア「カーセンサー」は、この一年で掲載された約6,000モデルの車の中から、ユーザーの購入意欲の高さに着目し、ランキングを実施。その結果、「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたのは「マツダ RX-8」となった。
「マツダ RX-8」は、マツダが独自に開発したロータリーエンジンを搭載し、実用性にも長けた4ドア(観音開き)クーペである点が特徴的なモデル。2015年に1位、2016年は2位と過去のランキングでも常に上位にランクインしていたが、2017年はトップに返り咲いた。
今回のランキングでは、2位・3位の「トヨタ アルファード」と「トヨタ ヴェルファイア」など、登場から約3年が経過したモデルがランクを上げている。押し出し感の強いデザインが人気の2台。また「三菱 アウトランダーPHEV」は昨年81位から8位に大きく順位を伸ばしており、プラグインハイブリッドのモデルが初めて上位10車種にランクインした。詳しくはこちら。