2017年11月21日 11:59

ぐるなびは、外国人ユーザーの利便性の更なる向上を目的に「ぐるなび外国語版」を11月15日より、インターフェイスとユーザビリティを大幅にリニューアルした。

「ぐるなび外国語版」は、飲食店が食材、調味料や調理方法を日本語で登録・編集するだけで、自動で4言語に変換され、リアルタイムに情報発信ができる「メニュー情報一元変換システム」を搭載。一方外国人ユーザーは、どのような日本の料理なのかを判断することができるようになり、お店やメニューを選んだりする際に便利で安心なサービスとして認知されている。

今回の進化では、数多くある日本の飲食店の中から、外国人ユーザーが求める店舗をより探しやすくすることを目的に、外国人が日常慣れ親しんでいるWEBサービスやグローバルで展開する世界の主要な食・旅行サイトの徹底的に分析。コンテンツの整理と検索の設計を行い、初訪日の外国人でも、リピーターや長期滞在の外国人でも、迷わず飲食店を探し出せるサイトに進化させた。

ぐるなび外国語版