2017年10月24日 10:27

阪急交通社は、南極クルーズチャーターの第2弾として、2019年1月にフランス船籍のスモール・ラグジュアリー・シップ「Le Boreal(ル・ボレアル)」をチャーターしたフライ&クルーズ「南極紀行16日間」を10月23日から発売する。

南極クルーズは、対象となる顧客層が幅広く、今後さらなる需要が見込める旅行素材として注目されている。海外旅行が回復基調にある中、2018年2月に催行予定の南極チャータークルーズは、旅行代金が高価格帯であるにもかかわらず、既に完売となった。

昨今の成熟する顧客ニーズに対応し、2019年にも定評のある同船「Le Boreal」を同航路でチャーター。クルーズ船を1隻チャーターすることで、乗客定員が264名のところを、あえて限定190名の募集とし、一人ひとりにゆとりある充実したサービスを提供することを可能とした。

旅行代金は、1人170万円~290万円。(2名1室利用、燃油、諸税別)。

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