2017年10月19日 05:30

「講談社版2018お料理家計簿」「かんたん家計ノート 2018」「かんたん年金家計ノート2018」が発売された。

講談社の「家計簿シリーズ」はライフスタイル、つけ方によって選べる3タイプ。正統派の「お料理家計簿」、つけやすいカジュアル派の「かんたん家計ノート」、年金生活者向けの「年金家計ノート」がある。

「お料理家計簿」は昭和25年の「婦人倶楽部」の付録からスタートし今年で68年。時代のニーズに合わせて、少しずつ変化を加えて、現在に至っている。日々の収支の記録から、毎月の決算一覧表、資産一覧表から長期資産のプランまで、家計に関する必要な項目はすべて揃っている、といっても過言ではない。

「お料理家計簿」の名にふさわしく料理のレシピ数は約400点、毎日の献立例も掲載。例年通り、付録に「レシピ付きカレンダー」と「お料理下敷き」が付いてくる。「講談社版 2018お料理家計簿」は本体900円(税別)。「かんたん家計ノート 2018」「かんたん年金家計ノート2018」は各本体500円(税別)。