2017年08月18日 08:49

メットライフ生命保険は、シンガポールを拠点とするイノベーションセンター「LumenLab」が、ビジネスマッチングプログラム第2弾「collab 2.0」を8月17日から日本でスタートする。
「LumenLab」は、メットライフにおける破壊的イノベーションの先駆けとして、ヘルス、ウェルネス、リタイアメントの3分野で新規事業を探求している。「collab 2.0」で求めるのは、顧客との関係強化や営業、バックオフィス、さらに、営業支援業務における革新的なソリューション。応募は全世界から受け付け、厳正な審査によってファイナリスト6企業を選んだ上、12月8日に東京で「デモ・デー」を行う。
優勝者とは1000万円相当の契約を結び、メットライフのアジア最大拠点である日本のメットライフ生命でソリューションのパイロット事業を進めてもらう。