2017年08月17日 08:32

ディスカヴァー・トゥエンティワンは、書籍「美容格差時代 進化する美容医療、その光と影」を8月10日に発売した。

美容医療を受けること、すなわち「美と若さをお金で買えること」は、現代人に与えられた特権。でも、大切なのは、それらの発達した技術とどう上手につき合うか。プチ整形、アンチエイジングなど、美容医療が身近な存在になり、これまで「怖い」と敬遠していた人が、エステ感覚で気軽に受ける時代になってきた。技術は日々進化し、美容外科医自身がその治療を受け、家族・知人にも勧めるほどに、安全・安心に行える治療になっている。

しかし、美容医療の医療事故や医師へのクレームは、減らず、逆に増えている。なぜ、日本の美容医療はトラブルが多いのか。発達した美容医療を上手に受けるにはどうしたらいいのか。本書では、NHK「クローズアップ現代」にも出演し、美容医療業界の取材を始めて20年以上の医療ジャーナリスト・大竹奉一さんが、美容医療の光と影を語り尽くす。

定価は1000円(税抜)。

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