ダズルは、アジア初のVRプロダクトの分析・運用サポートサービス「AccessiVR（アクセシブル）」を正式リリースした。AccessiVRは、ユーザーのVR体験を可視化することで、サービスを改善し、目標を達成することをサポートするためのVRグロースハックツール。視点データをはじめとした様々なVR利用データを取得し、ユーザーのVR体験を可視化する。

これまではVRのデータ分析が存在せず、どんなユーザーがどのようにVRサービスを利用しているかが分からない現状があった。そのためサービス改善に対する根拠がなく、自社VRサービスの改善はもちろん、VRを利用した企画も次回以降の提案材料に欠け継続していくことが難しい状態が散見されている。

同社では、アクセシブルを利用してもらうことで、自社でVRサービスを開発するだけでなく、良質なVRサービスを多数生み出してもらい、日本、そして世界のVR市場の創造に貢献していくことを目指す。詳細はこちら。