2017年08月07日 09:31

サントリー食品インターナショナルは、サントリー緑茶「伊右衛門」を寝かせ茶葉入りにリニューアルし、8月22日から発売する。
「伊右衛門」は、2004年の発売以来、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用した旨み豊かな味わいの緑茶として、多くの消費者から好評だ。この3月には「京都福寿園227年目の革新。ひとつ上の、伊右衛門。」をキーメッセージに、中味・パッケージともに大幅にリニューアルした。一番茶を贅沢に使い、清涼な香りとコクと心地よい余韻による複雑な味わいを実現しながら、季節毎の美味しいお茶を提供している。
今回、寝かせ茶葉を使用した「伊右衛門」を全国で順次発売。寝かせ茶葉とは、光を遮断して旨みを閉じ込めたかぶせ茶を一定期間熟成させ、香りを引き出した茶葉。香り豊かで苦渋味が少なく、まろやかな味わいが特徴だ。
価格は500mlペットボトル140円(税抜)など。