2017年07月28日 10:20

7月28日、「高田馬場早稲田食本(ぴあMOOK)」が発売された。
「学生の街」「ラーメン激戦区」というイメージの強い高田馬場・早稲田だが、実は「馬場歩き」の途中で脇道に入ったところや、神田川沿いの「裏馬場」と呼ばれるエリアには、オトナが愉しめる店がたくさんある。本誌では、今も昔も変わらない定食屋のメニューに和んだり、お洒落な隠れ家バーでしっとり飲んだり、オトナも学生も夢中になれる店を1冊にまとめて紹介している。
縁あってこの街に店を開き、長きにわたり賑わう名店、親子代々続く老舗から、今まさに円熟期の美食店まで、地元を愛する名物店主も続々登場。さらに、非常に多くのラーメン屋がしのぎを削る高田馬場・早稲田。全国に名を轟かせる名店はもちろん、地元で根強く愛される老舗もこのエリアを語るうえでは外せない。アジアンタウンや、夜を彩る人気酒場も一挙に紹介。定価920円(税別)。