2017年07月27日 09:51

8月2日・3日に、新鮮野菜・果物を扱う京都八百一の名古屋・京都・大阪の一部店舗において「くろさき茶豆」の試食宣伝会を開催する。
「くろさき茶豆」は、新潟市西区の黒埼地域で生産されており、代々受け継がれてきた栽培方法と土壌管理によって、高品質な茶豆として県内外から高い評価を受けている。鮮度を第一に考え、まだ暗く気温が低い早朝に収穫を開始。量より質を重視した実入り8分での収穫が茶豆の味をさらに高めており、芳醇な香りと優雅な甘み、シャキッとした歯ごたえが醸し出す、独特でまろやかな味のハーモニーは一度食べたらやみつきに。
こうしたこだわりが評価され、「くろさき茶豆」は新潟市が全国に誇る農水畜産物を指定する「食と花の銘産品」にも選ばれるほか、平成29年4月には、品質並びに社会的評価その他の確立した特性が産地と結び付いている特産品について、その名称を知的財産として国が保護する地理的表示(GI)保護制度にも登録されている。
「画像提供︓(公財)新潟観光コンベンション協会」