2017年07月25日 14:58

パナソニックは、新開発の「W(ダブル)音波振動」により、高い歯垢除去力を実現した、音波振動ハブラシ「ドルツ」EW-DP51を、9月1日より発売する。
歯周病の原因の一つは、歯と歯ぐきの境目についた歯垢。歯垢が上手に取り除けていないと、歯垢内の細菌の排出する毒素によって歯ぐきが炎症を起こし、歯周ポケットが深くなり、ポケット内の細菌がさらに力を強めることになる。
本製品は、本格オーラルケア需要にこたえる音波振動ハブラシ「ドルツ」のフラグシップモデル。従来のヨコ振動に、新たにタタキ振動を加えた「W音波振動」により、歯垢除去力を大幅にアップさせた。「W(ダブル)クリーン」モードを新たに搭載し、歯ぐきやステインオフのできるモードなど合わせて5つのモードと6種類のブラシを組み合わせることで、歯周ポケットに潜む歯周病の原因菌をかき出すだけでなく、口の悩みに合わせた様々なケアを実現する。