2017年07月19日 10:12

Amazon.co.jpは、7月18日より、アマゾン多治見フルフィルメントセンターで、FRUSIC(フルージック)の協力のもと、同社が飼育するヤギが敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」を本格的に実施する。
Amazonでは、この取り組みを2013年から多治見FCで導入し、今年で5回目の実施となる。今年は新人子ヤギの仲間入りはなかったが、今年出産予定のノゾミちゃん、ヒカリちゃんも除草に参加。毎回参加のおなじみクッキー君も、もちろん参加している。変わらず元気な様子で緑の斜面を駆け回り、おなか一杯に草を食べて大活躍だ。
ヤギたちは敷地内の一部約3750m2を除草。今回の「エコ除草」は、10月末まで毎週火曜日9時~15時に行う予定だ。本取り組みは社員の働きやすい環境づくりの一環でもあり、自然環境に配慮した施設の整備と同時に、社員に「癒し」を提供することも目的としている。Amazonでは、今後も環境に配慮した活動を推進する予定。