2017年07月11日 17:01

パソナテックは、東京都が推進する通勤ラッシュの緩和を目指す取り組み「時差BIz」および、2020年東京オリンピック開催に向けたテレワーク国民運動プロジェクト「テレワーク・デイ」に参加する。

パソナテックは、2009年に在宅勤務制度を導入し、2012年にはクラウドソーシングのプラットフォーム「Job-Hub」を展開するなど、時間と場所に左右されない働き方を推奨している。さらに2017年からはザイマックスが運営するサテライトオフィスの利用を開始し、移動時間に掛かっていた時間を有効的に活用できる環境を整備した。

そしてこの度、通勤時間をずらすことで、通勤ラッシュ時の電車の混雑緩和を図ることを目的に東京都が主催して取り組む「時差Biz」および、7月24日に総務省などが、東京都および経済界と連携し展開する「テレワーク・デイ」に参加。本取り組みを通じて、社員一人ひとりの更なる生産性の向上や、柔軟な働き方の実現を目指すともに、企業の働き方改革を推進していくとしている。