2017年07月07日 09:27

朝日新聞社は、グローバルなテーマを討議する中高生向けサマーキャンプ「未来のSEKAIを考える」を、8月18~20日に開催する。

2020年大学入試改革もあって、どこで何を学ぶのか真剣に考える生徒や保護者が増えている。進学先として浮上してきた海外大学や東大など難関大学では、問題発見力や自分とは何者かが問われる。このサマーキャンプは、一連のワークショップを通じて、未来を切り開こうとする若者たちの一助となればと考え、企画実施するもの。

今年のメインテーマは、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)17項目。同テーマに詳しい朝日新聞社報道局・北郷美由紀記者が、身近な課題からどうアプローチするかを解説する。その上で、生徒は本キャンプ主宰のグローバルリーダー育成塾「igsZ」福原正大学院長のもとで、テーマごとにグループに分かれて討議し、最終日のプレゼンに向けてまとめあげていく。

費用は6万4000円(税込)。宿泊費、食費、保険料を含む。

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