2017年07月05日 09:52

日本速脳速読協会は、7月1日より速読力No.1の教室、生徒を決める大会「速読甲子園2017」を開催した。
「速読甲子園」は、全国の速読受講生たちが日頃のトレーニングの成果を発揮し、「速く、正確に読み解く」日本一を競い合う年1回の速読コンテスト。上位入賞を目指すことで、受講生が普段のトレーニングの中でより速読力を高めていくこと、さらに、速読の普及を通して、社会で活躍できる人づくりや豊かな社会に貢献していくことを目的としている。第13回を迎える今大会は、全国約2000教室、2万5000名の受講生が参加対象となる。
日本速脳速読協会は、社会で活躍できる人づくりという教育理念を掲げ、「みんなの速読」は、全国2000校以上の教育機関にシステムを導入。速く正確に読み解く力の育成を通して能力開発の有効性を発信し続けている。
実施期間は、団体戦が7月1日~9月30日、個人戦が9月1日~9月30日。